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我が家の愉快な子ども達をご紹介します。
今から2年半前、不思議なご縁で我が家の一人娘朱里に沢山の兄弟ができました。
一人目をうちの子として迎えたら、あれよあれよとお仲間を呼んで一か月の間に
トントンと兄弟が増えて、一気に5人(!?)も増えました。
その後も旅先で知り合った木の精(気のせいではありません!)や、昨年の引っ越しを機に
家のお守りとして購入した万年青の精霊が加わって、一人っ子のはずが。。。
なんと今では9人兄弟になった朱里お姉ちゃん。さたさて今後の展開は如何に!

fils et filles

quoi_de_neuf

  • 長男おきつは女の子勢力にタジタジ、でもこの頃はお兄ちゃんらしく前向きな姿勢が見られるように。頑張れおきつ!(ママの声)

  • 次男おりすはいつも長男の陰に隠れていたけれど、最近コスモスがママのパソコンの背景画面に採用されたりと存在感クローズアップ。良いよ、その調子!

  • 長女おとらは女の子チームのリーダーとずっとママに勘違いされていて女の子筆頭のつもりで呼ばれていたけれど意外と一番奥ゆかしいことが判明。ごめんね、おとらちゃん。

  • 次女おちゃるぴぃはドキュメント番組で東南アジアの若きボスざるチェンジに一目惚れ。遠距離恋愛に耐えられず、結局終焉。やっと失恋の痛みから立ち直った一番のおませさん。かわいいよ。

  • 初期メンバー5兄弟の中では三男にして末っ子おくまは一番の愛されキャラ。今回もトレードマークのお花を決める際も皆に候補を譲りまくって途方に暮れたところをママの名前のお花にすることに。それが却って皆からジェラシーを受ける。

  • 家族で伊東温泉のお宿に泊まった時に温泉のお風呂の木の枠の精だったきいちゃんと知り合って兄弟にスカウト。喜んでと二つ返事でうちの子に。実は女の子のリーダー。ママの疲労対策で陰ながら常にお祓いに尽力。感謝。

  • 昨年の引越し前にホームセンターで購入されて我が家の一員になった万年青のおもちゃん。最初はママを守ります!と宣言してくれてたけど、すっかり朱里お姉ちゃんの守護精に。おもちゃんいいのよ、それで。

  • 末っ子の立場にいるけれど実は朱里お姉ちゃんと一歳違いの影の長男君、シエンタ。家を建てる時に駐車場スペースを確保できないからと廃車にすることを検討したら朱里お姉ちゃんが引越ししないと猛反対。無理やり駐車スペースねじ込んで問題解決。パパの怠慢で未だに川崎ナンバー。ごめんねシエンちゃん。

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